やかんでお湯を沸かす音。

食卓に置かれた年季の入ったブリキの茶缶に詰められたお茶の葉と急須たち。

いまから１００年前の大正時代、山城屋茶舗が創業した当初には 当たり前だった食卓の風景も、
今ではノスタルジックな風景になりつつあります。

時代とともに形は変わっても、茶葉から淹れる日本茶が持つ魅力や、
丁寧に淹れたお茶を口に含む瞬間のワクワク感や幸福感を、変わらず皆様に楽しんでいただきたい。

それはまるで知らない土地に旅で訪れたときのような。

「暮らしのなかに、お茶がある」をコンセプトに、日々の暮らしの中に美味しい日本茶で

ホッと一息をつく風景を作ることが山城屋茶舗のミッションです。